20140307 - ラスベガスの空港に到着されたTMはPeace Palaceの建設現場に立ち寄られた

▣ peace palace 2014.3.7.

- 2014.3.7.アメリカ・ラスベガスの空港に到着されたTMはPeace Palace：평화왕궁の建設現場に立ち寄られたあと午前12時頃 天和宮に到着。

- peace palaceは2014.7月の完成予定。

- UPF本部と世界中の人がTPの生涯を学ぶ修練所として利用される予定。

 

 

* このpeace palaceは日本にとっても深い意味があります。

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震で大きな被害を負った日本に対して多くの涙を流されたTPが、日本経済と霊的復興の祈りを込めた“復興の塔”という内容も含めて建設するように指示されたものです。

 

そのとき、TPの自叙伝を読んで感銘を受けたアメリカ人のN氏が、自身が所有するラスベガスの土地を天に奉献し、その場所にpeace palaceの建設が始まりました。

 

 

▶ TMのみ言の要約

2020年までに私が目標として与えた標語「創造主、天の父母様に似た真の愛を実践する天一国の真の主人になろう」を覚えていますか？ この「真の主人になろう」とは何をいうのでしょうか？ 皆さんは父母の心情で、天の父母様とTPの伝統を伝授してあげなければなりません。それがまさに天一国の真の主人になる道です。

 

皆さんは、受けた福をどのくらいTPにお返しして差し上げましたか？ 考えてみれば、私たちはあまりにも不足しています。霊界をよく知らないので、そのような現象が起こったのだと思います。地上でどのような生活を送ったかの結果が現れるところが、まさに霊界です。

 

これまでの間、強行軍で休む日がありませんでした。唇が腫れて、疲れ、疲れた体でもう一度力を出してここを訪ねてきました。それがなぜなのか知っていますか？TFが最後に推進されたプロジェクトを進行する上で、私が直接来て、決定をしなければいけないことがあるからです。空港に降りてここ天和宮に来る前、peace palaceに行ってきました。

 

ご存じのようにpeace palaceの工事を始めたときには、周囲の反対が激しかったのです。しかし、建物ができあがっていくと、すぐに反対する人たちがいなくなったといいます。完成した後は、皆さんがもっと責任を持って、世の中の前に何かを示さなければなりません。

 

年月が経てば経つほど私たちはより一層豊かになるでしょう。天の摂理はTPの血と汗と涙で実を結びました。皆さんは、果たしてどのくらい摂理に貢献しましたか？ もう昨日のような人生を生きてはいけません。指導者と食口が先に変わらなければなりません。天一国の真の主人として立ち上がらなければなりません。