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20140318 - 하와이. 아침 훈독회. 名門家庭を守りなさい

▣ 名門家庭を守りなさい

- 2014.3.18 참어머님 말씀  하와이 아침 훈독회

 

真の父母経を読んできた人はいますか?いないでしょう?

 

初めて聞いたでしょう?

 

最後に真の父母様の歴史を明らかにしなければなりません。

 

歴史の完成が人類歴史において、今まで天が摂理して来られた目的が真の父母なのです。真の父母が誕生してこそ、この堕落した世界の70億人類を救援することができるのです。あなたたちは分からないかもしれませんが、悠久な歴史を通して待ちわびて来たのです。

 

そうしてこそ堕落した世界にいる人類が、神様の懐に戻る道が開かれるのです。

 

それを6千年間待ちわびて来たのです。今日、皆さんは幸福な人たちだということは間違いありません。世界数十億人類が盲目となり、啞(おし)となり、そのような状態で暮しているのに、皆さんは真の父母様に出会いました。真の父母様によって皆さんは祝福家庭になったでしょう? これこそが天の願いであり、堕落した人類の願いであり所願なのです。

 

それは、重要な立場に皆さんが立ったわけですが、責任が伴うということを知らなければなりません。真の父母様の歴史だけをみても50年が経ちました。半世紀の時が流れたという話しなのですが、現在の私たち、皆さんの能力が、天が準備された人であったならば、天が抱くことができる世界がどれほど広がっていったのかということを考えなければならず、反省しなければならない場なのです。

 

どれだけ肉身をもって、真の父母様に出会った皆さんが、到底言い尽くせないほどの祝福を受けた立場に立ち、栄光の立場に立っているのかということを毎日実感しながら暮らさなければなりません。

 

ところで父母様の教えは、真の父母様は全世界、全人類の真の父母であるにも関わらず、未だに真の父母様を知らない子女たちが世界至る所にいるということは、先に来た子女たちが責任を果たせなかったからでしょう?。 どうなのですか?

 

恥ずかしい皆さんになってはならないという話しなのです。天は私たちにすべてのものを全部見せてくれたのであり、祝福してくださったのですが、皆さんが残りの人生をどのように、どのような方法、どのような姿で天の前に栄光をお返しすることができるかを寸時を惜しみながら考え、実践して行くべき立場が皆さんの立場です。

 

今この時が重要であることは、私たちは霊界通して知っている人たちでしょう? 肉身をもったこの体には限界があるのです。私たちは真のお父様を先に霊界に送るようになりました。私たちはいつも真のお父様がともに役事なさり、私たちとともにいらっしゃるということを知っていますが、皆さんはこの地上で暮らしているこの瞬間がどれだけ重要で、どれだけ貴い時間であるかということを肝に銘じながら暮さなければなりません。ところが私まで霊界に行くようになったとすれば、皆さんが収めた勝利とその業績を、霊肉界を実感することのできる立場で感謝し…、栄光をお捧げできる立場を考えてみてください。

 

私がいる時といない時とでは大きな差があるのです。私が韓国にいなければ、韓国が空っぽになったと言うでしょう。空き家みたいだと言うでしょう。私がここを発って韓国に行けば、米国の食口たちもまた同じような気持ちを抱くようになるでしょう。これは何を意味するのか、私が皆さんに説明しなくてもよく分かるでしょう? 私が生きている間に責任を果たしなさいという話しなのです。

 

父母様とともに呼吸しながら暮したこの貴い時間が、私たちの子孫やさらに遡って先祖たちの前で皆さんが称賛を受け、誇らしい皆さんの人生だったということを永久的に誇りうる事実となるのです。現実になるのです。このようなことを毎日実感して暮らしていけば、一瞬一瞬がどれだけ貴く、どれだけ重要なのかということを皆さんが知るようになるでしょう。わかりましたか?

 

この貴い時間を、皆さんがどのようにうまく利用し、天の前に良い結果、栄光なる忠義なる結果として実を結ぶことができるかという、皆さんの前に与えられた責任を立派に果たしてくれるように願います。特に今日、日本の幹部たちが大勢来たと聞いていますが、皆さん全員がそのような覚悟を持っていますか? 

 

本当に貴い立場に立っていますが、永遠なる世界において、皆さんが貴い立場に立っていることは間違いありません。私が時々このようなことを言います。名門家になりなさいと。名門家は今この瞬間、この時しかいません。皆さんが名門家の先祖になりなさいということなのです。

 

真の父母様と一時代を過ごした皆さんのほかに誰が名門家に成り得ますか? このようなとてつもない6千年間待ち望んできた一日なのです。その立場に皆さんすべてを立てさせてあげようとしているのですが、結果は皆さんの責任如何にかかっているのです。

 

皆さん自身の責任があることを知らなければなりません。誰かを恨むこともできません。すべて名門家の先祖の立場で永遠に天の前に忠誠を尽くす家門になってくれるよう願います.