20240627 - 南米へ出発する前に語られたみ言

■　2024年6月27日 
南米へ出発する前に語られたみ言

私は摂理を遅らせることができません。私も年齢が80歳を過ぎて天の父母様に侍ることのできる聖殿を奉献することになる。人類歴史6000年以来、天の摂理の歴史上初めてのこの大いなる祝福です。人類が堕落する前に純粋だった、そのような祝福の人たちが、天の父母様にはべる環境にならなければいけないのに。

私がそれ（天苑宮入宮）を発表してからは、眠れないのです。天の前にあまりにも申し訳ありません。結論は一人娘である真の母と一つにならなければ地上天国、天上天国に入ることができないということ、それを知らなければなりません。

それで私はモーセの路程を考えました。天が選んだ偉大な人物です。イスラエル民族を率いてエジプトから出てきました。天が摂理して出てくる過程で、多くの奇跡のような役事をして下さいました。それなのになぜ荒野で40年間を過ごさなければならなかったのか？カナンを目前にしてなぜ入れずに死ななければならなかったのか？

摂理の歴史において最後です。これからもこれ以上もありません。この瞬間、この位置はとても意義があります。摂理は成し遂げられます。私がいるので成し遂げられるのです。しかし、問題は皆さんです。今まで苦労して従ってきた皆さんの末路が、もうそのようになってはいけないでしょう。分かりますか？

私はこれから6月28日に南米に行く予定ですが、私がこの困難な環境の中で、なぜそこに行くかというと、お父様のためです。南米四カ国の摂理をする時、お父様は統一を夢見られたのです。それで南米に環境圏をつくり、北と南が一つになり得る・・・、私は知っています。

しかし、私たち統一教会、家庭連合にはあまりにも力がありません。国家復帰はいつ？韓国復帰は？世界へ進んでいくにおいて、お父様が歩んでこられた摂理を私が逃したくないからです。ですから、私が精誠を尽くして行くのです。

 

天の前にお父様が直接現れて役事して下さるように切実に祈って求めて下さい。これが最後です。

モーセがイスラエル民族を引っ張っていった時、天が奇跡を見せて下さいました。今は摂理の完成の時です。さらに真の父母によって祝福を受けた祝福家庭は夫婦が健康で完全な状態で地上天国、天上天国に行かなければなりません。そして、すべての摂理機関と責任者たちは、天を中心として私と一つにならなければなりません。そのようになれていない状態では天上天国に入ることができません。

地上での解決が重要なのです。地上での解決。最も重要な時期に私たちは生きているのです。人類歴史において摂理歴史において最後です。最後。

 

天から見て、この後に霊界に入る時、天の父母様がお前はよく頑張ったと言えるように。孝子孝女忠心の道理を果たすこともできるこの時です。この時、一度だけです。自己中心になってはいけません。全体が一つになる方向で為に生きる真の愛を実践しなければなりません。分かりましたか？

今、最後に皆さんが完全な孝子孝女忠臣になる道を行くと思ってください。為に生きることを実践する最後のチャンスです。そして来年には天の父母様を地上でお迎えし、侍る生活をする上で私が組織改編をしました。絶対に皆さんは、天と一つにならなければなりません。個人の尺度で測らないで下さい。その中心には私がいます。