본문 바로가기

TM

20190410 - 米国ラスベガス・ピースパレス.

◑ 20190410 米国ラスベガス・ピースパレス

* 일본의 독지가.

 

良い朝ですね。ラスベガスの朝は美しいでしょう?

皆さんはここに来て何を感じましたか。ラスベガスと言えば世界の全ての人々が、一度は行ってみなければならないところ、行ってみたいところだと思います。ところがその反面で、ラスベガスには良い都市というイメージはないでしょう。

 

人によって違いますが、聖書のみ言の中に、ソドム、ゴモラに10人の義人だけいたら、天は災難を下さないと言いました。ラスベガスはギャンブルの都市として世界に知られるようになりましたが、今はそのようなことを離れ、世界中の人がこの都市に来て先進文化を学ぶ都市として発展しています。ラスベガスは、世界76億人類を天の前に教育することのできる良い場所であると父母様は考え、ここに定着するようになりました。

世界からこの都市に来る人々の大部分は財力があり、あるいは政治家など上流層の人々で、その国を指導する位置にいる人々であると考える時、彼らを平和世界に導くことができるように教育して、彼らの国に帰った時にそのような天のみ旨を広げることのできる、素晴らしい教育の場になればよいということで、この建物(ピースパレス)が建てられました。

今日まで世界で起きているすべての問題は、人間としてはこれ以上解決できる方法がないかのように見られます。政治的なことや、経済的な面、文化的な面、すべての面において一つになる方向に行く道が最も正確な答えなのですが、そのようにできない環境になってしまいました。

 

アメリカは世界を代表する大きな国ですが、しかし小さな国々を…。さらにアメリカは、天がキリスト教文化を通じて世界を救うために祝福した国であるのに、その責任を果たすことのできない立場です。

今日、大きな国であれ小さな国であれ一つになれない環境ですが、このような体制では人間や地球上の生命体には未来がないという結論が出てきます。一言でいえば、求心点がないということです。この世界の主人が誰かということを知らなければなりません。本来は天宙を創造された創造主・神様が主人です。

 

その主人がなぜ、どうして主人としての振る舞いができなくなったのでしょうか。

創造主・神様はご自身のかたちに似せて人間と天地万物を創造されました。鉱物世界ではプラスとマイナス、植物世界の雄しべと雌しべ、動物世界の雄と雌。人間始祖になり得る男性と女性を創造され、彼らには成長期間という時間と責任を与えられました。その意味は創造主・神様と絶対的に一つになった立場で成長しなければならないということでした。

 

ちょうどひまわりが天気の悪い日でも晴れの日でも太陽の方向にいつも整列しているように、そのような状態で成長しなければなりませんでした。しかし彼らは成長期間の中で自らを顧みるようになり、欲心が生じました

 

創造主・神様の創造は、永遠性をもって創造されました。今日の万物世界は、誰かが教育をしなくても、創造原則による循環法則に従って回りながら永遠に存在しています。

 

万物世界が破壊されてきたのは人間の故です。そのような人間を神様は主管なさることができません。ですから天は本来の計画にはなかった、人間始祖になり得る人間アダム・エバの堕落によって、彼らを再び探し立てるための救援摂理をせざるを得なかったのです。

 

悪なる世界を成してしまった人間を、天は早くから救援するために、その地域にふさわしい多くの宗教を許諾し立てられました。そのために世界には多くの宗教が存在しています。

彼らの本心は平和な一つの世界を追求しています。しかし彼らにも決断しなければならない時が訪れたのです。今まで自分たちが知っているものが全てではないのです。結論は、本来の主人であられる神様の創造原則に似なければならないというのが、宗教の使命です。

それで代表的なキリスト教文化圏を見るとき、天は選民にイスラエル民族を立てて、アダムから4000年の間、個人から国家的な基盤が形成される位置になるまで、どれ程大変であれば4000年という長い期間がかかったのでしょうか。そのようにしてやっと神の独り子、イエス・キリストを送って下さいました。ところがどうなったでしょうか。

その時代にはローマ帝国という巨大な国、「すべての道はローマに通ず」と言われるほどに、巨大な帝国がありました。万が一イスラエル民族や、イエス様を誕生させた張本人であるマリヤやザカリヤ家庭がイエス様と一つになって、イエス様が来られた目的、本質を知っていたならば、ローマ帝国を通じて、そのときすでに、2000年前に世界は平和の世界になっていたでしょう。しかし人間の責任、周辺の中心人物はイエス様を協助できませんでした。

独り子、「私の息子だ」と神様が言われたのであれば、独り娘を探し出してあげなければなりませんでした。それでイエス様が人類の真の父母として摂理をなすことのできる環境圏をつくって差し上げなければならなかったのに、それができなかったイスラエス民族が2000年間どのような蕩減を受けるようになったのか、皆さんはよく知っています。

その後、天は責任を果たせなかった民族を通して、これ以上摂理を進めることはできません。イエス様は十字架で亡くなられる状況の中で「また来る」と言われました。2000年のキリスト教歴史を通じて、イエス様がまた来て「小羊の婚宴」をするというので、新しい選民を通して独り娘が誕生されなければならないということです。何の話か理解できますか?

天の摂理の完成は、真の父母様によって始まります。堕落した人類は良心作用によって平和を追求し、善なる人生を送ることを願いながら、その地域にあった多くの宗教を通じて善なる生活を送ろうと努力して来たのですが、結論は本流に出会わなければならないということです。それは真の父母を通して、もう一度、重生復活、祝福という過程を経ることによってのみ、創造主・神様の息子、娘になることができるということです。

今日のキリスト教は、信じれば天国に行くと言っています。それは摂理を知らないために言っていることです。必ず真の家庭を通してのみ天の国に行くことができるのです。

 

それゆえにイエス様も十字架で亡くなられながら、イエス様の右側の強盗に対し、「あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」と言われました。楽園(パラダイス)というところは天国に入るための待合室です。天国に入ることのできる資格は、地上において家庭、摂理に合うように真なる家庭として生活をした上で、入るべき所が天上天国です。

しかし2000年間、天は育ててきたキリスト教文化圏が、真の父母を正しく理解できなかったために、(真の父母の)環境圏になることができませんでした。しかし真の父母は親であるので、1960年から祝福結婚によって祝福家庭を50年という長い期間を通じて、世界的に数多く誕生させました。


この米国は摂理の中心に立って真の父母様を助けなければなりませんが、その使命を果たせなかった時、1971年12月に米国に来られて、「米国が病気になったので、米国の家庭が破綻しているので、私が医師として、消防士として来た」と言いながら、米国の50か所の州を巡回して行きました。

天の祝福を受けた米国は200年という短い期間に世界をリードできる中心国家になりました。しかし家庭破綻、青少年問題、麻薬問題、さらには共産主義が目前にまで迫っているのにそれを感じることができずに、民主世界を守れなかったその時代に、真の父母である故にこの米国に来て、この国を教育しました。その時、多くの義人のような指導者が同参しました。しかし摂理を知らない白人勢力が、この運動を阻止しようとしたのです。それがダンベリー事件です。皆さんは知っていますね。

そのような過程においても真の父母である故に、南米が共産化されそうだという緊迫した情勢において、ダンベリー監獄の中から「科学の統一に関する国際会議(ICUS)」の義人であるモートン・カプラン博士を通して、共産主義の滅亡を発表しなさいと言いました。それでどのようになりましたか? 5年後に共産主義は幕を下ろすようになりました。

1975年当時、米国の青年たちを多く伝道しました。ヒッピーのような未来に希望のない生活をしている彼らを教育し、世界宣教師として送り出しました。彼らはこれまで40年余り経ちますが、今でも(発令を受けた)宣教の地で活動しています。誰もがアフリカに行くのを嫌がりますが、米国の上流社会で生活していた、それも女性が、大変な環境に出て行って40年以上活動をしてきた結果が、今日のアフリカに希望を与えることになりました。

2018年、セネガルにおいて、セネガルはキリスト教国家ではなくイスラーム国家ですが、そのセネガルで大統領とUPFが一つになってアフリカ頂上会議をしました

 

大会の前日に私がセネガル大統領に会って、約40分教育をしました。そしてイスラーム教圏に私の息子ができたのです。さらにはそのイスラーム圏の最高指導者であるマンスールも、私の息子として立っています。いまやそのイスラームの信者たちを祝福させると準備しているのです。

それだけではありません。南アフリカ共和国でもハデベという名前の預言者が、10万名の祝福式をすると私を招待しています。アフリカの多くの国の首脳たちが私のみ言を聞き、私と一つになって、アフリカを新しい「神アフリカ」としてつくって行きましょうと言ったところ、皆同意したのです。

 

そして多くの国の首脳たちが国家的に祝福式をしたいと私を招待してくれているのですが、(多すぎて)全部行くことができずにいます。アフリカだけではありません。ヨーロッパもそのようになっているし、アジア圏でもそうです。私はネパールでも頂上会議をしました。


本当に天は多くのご苦労をされました。それで私が地上にいる間に天の夢、人類の願いを成就して差し上げなければなりません。それで天は世界中の義人、天が今まで民族、国家を通して育てて来られた義人たちを、私に連結して下さいます。キリスト教と一つになることのできないイスラーム圏が、独り娘、真の母を受け入れました。

眠っているキリスト教圏では、4年前から私が「独り娘」だと宣布してきました。さらにはワシントンDCで上院議員が多く集まっている国会の上院ケネディコーカスルームで、私が独り娘、真の母であると宣布しながら、私と一つにならなければならないと言いました。

そのように宗教界、政界、文化界でも私は宣布をしました。無知には完成がありません。私は教えてあげるけれども、それを受け入れるか、受け入れないかは各自の責任です。今日の人類が真の父母を通して天国に行けるかどうか、各自が責任を果たさなければなりません。それで私は最大限の努力をし、すべての人に私が独り娘であり、真の母である、真の父母であるということを教えているのです。

本来の創造主・神様、私たちの天の父母様の夢を成就して差し上げる皆さん、祝福家庭にならなければいけない、という結論です。

祝福は分け与えれば分け与えるほど、より大きくなります。ですから皆さん、氏族メシヤ、国家メシヤ、世界メシヤになることのできる祝福を、真の父母が与えました。この道だけが、現在つくられている宗教の壁、文化の壁、人種の壁、国境線全てのものを撤廃して一つになることのできる、「天の父母様のもとの人類一家族」の夢が成就するのです。

 

過去の古い服をすべて脱ぎ捨てて、未来に希望を与えることのできる新しい服に着替えなければなりません。

皆さんを私は信じても良いですね。そうでしょう。

私は、皆さんが来るというので、忙しい時間を割いてプレゼントを準備しました。女性時代なので女性から、たくさんの福を入れていきなさいと、ハンドバッグにしました。男性もです。

 

旅行するときには、財布をここ(後ろポケット)に入れて歩いてはいけません。これもまた重要なことではないですか。だから男性たちもハンドバッグです。このようにして締めることができるのです。